京都市の厳しい景観条例をクリアする看板施工のお話

こんにちは、ファインズアート施工部です。

今日ご紹介するのは、京都市下京区でオープンされます、韓国居酒屋シゴル様ご依頼の壁面電飾看板施工。


老朽化によって割れていた壁面の改装が終わった店舗。
この壁に電飾看板を取り付けます。


「シゴル」は韓国語で「田舎」という意味なんですね。
以前に焼き肉店の看板も製作させていただいているお店の2店舗目です^^


壁面にまずは枠を固定。配線を接続します。


盤面を取り付けて完成です。
この地域は京都市の中でも、特に景観条例の規制が激しく厳しい地域のひとつで、名だたる看板屋がもっとも恐れる『色の聖域』でもあります(笑)
看板に使用する色の彩度、看板のサイズと塗り面積の算出、高さなどなど、様々な申請条件をクリアしたサイン類だけ掲げることが出来ます。


韓国居酒屋シゴル様、ご依頼ありがとうございました!
またのご依頼をお待ちしております!