カルプとアクリルの合せ技 立体看板製作

こんにちは、ファインズアート制作室です。

今日はコーヒーハウス皇琲亭様、京都コン砕株式会社様ご依頼の、カルプ板切文字の製作風景をご紹介。
一言で看板と言っても、用途や内容によって多種多様。

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一見どこにでもあるような看板の土台ですが・・・

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重量において、アルミ複合版よりもはるかに軽く製作できるカルプ製の土台。

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こちらに文字の配置をマークしてゆきます。

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マークが終わったら、アクリル製切文字を貼り付けてゆきます。
こちらもSUS製よりもはるかに軽く、またSUS製などに比べるとコストもかかりません。

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見た目も非常に美しい立体看板に仕上がります。

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強度においてはSUS製よりも劣りますが、もちろんそんなに簡単に破損するようなものではありません。
軽さやコストパフォーマンス、ビジュアル的にも非常に人気がある素材です。

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様々な素材の箱文字や切文字のような立体看板のお求めは、ぜひファインズアートをご用命ください!
当社の壁面にも施工してありますので、よかったらご参考に見に来てくださいね^^