ファインズアートのカーラッピング技術

こんにちは、ファインズアート施工部です。

今日はカーシール施工、スライドドア一面貼のご紹介。

シールを車に貼るのは、一見すごく簡単な気がしますね。
ボディの表面はツルっとしていますし、そんなに難しいこともないんじゃなぁ~い?とか思われる方が多いかも。

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そんなことはないんですよ~。
小さなシールなら普通にペタっと貼っちゃいますが、ドア一面となるとそれなりの技術が必要です。

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まずボディの凹凸や、曲面になっている部分。ここが難しいー!
空気が入らないように、シールにシワができないように、カドや曲がった部分にピッチリ貼っていきます。まるで塗装したかのよう…(笑)

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どうしてもシールの伸縮などで、曲がった部分が浮いてきます。
そこはヒートドライヤーでシールを伸ばしたり縮ませたりしながら、慎重に貼ります。

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完成。両面のスライドドア一面施工。
これは慣れていないと貼れないですね~。さすが製作部長と施工部長のタッグ技。

商用車などのラッピング、カーシール施工は、ぜひファインズアートをご用命くださいませ!

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